今回は横浜市保土ヶ谷区にある 「たちばなの丘公園」に行ってみる事にしました。 （（住所）横浜市保土ケ谷区仏向町1581）

入り口から左を見ると トイレがあり・・	公園の入り口です。

そして、その奥には なにやら怪しげなトンネルがありました。	右手は雨よけがあるベンチと芝生の広場・・

柵があって中には入れないものの、 短いトンネルがあり・・	近くに行ってみると・・

穴の横にある案内	中を覗いてみると 思っていたよりもトンネルは短く、 床には線路のようなものありました。

キレイな道	少し戻って、 公園入り口からの道を 真っ直ぐに進んでみようと思います。

少し歩くと、 また、穴が見えてきました。

この公園も元々、火薬工場だったそうです	案内

案内	その先にもトンネルが・・

その先はコンクリート製で・・	レンガ造りが歴史を感じさせます

	道の右側は歴史の跡・・ 左側は芝生の広場・・ と言う感じで歩いて行きます。

階段があったので登ってみることに・・	そのまま歩いて行くと・・

左側も道が続いているようですが・・

林の中の道を進んで行くと・・	まずは右側から進んでみようと思います。

階段を登って行くと・・	途中で分岐点があったので、 ここを左へ行ってみる事に・・

最終的には公園の外に 出てしまうみたいなので 引き返すことにしました（＾＾；	しばらくゆるやかな 登りの道が続き・・

少し草が伸びていて大変でしたが、 道なりに進んで行くと・・	戻って先ほどの分岐点を直進します。

振り返るとこんな感じです。 時期的なものなのか、 草が伸びていて 道が見えなくなっている箇所もありましたが、 秋や冬などは良い散策路になりそうです。	階段に辿り着いたので、 ここを登ってみる事にします。

左手にも道があり、 展望が良さそうな 「見晴らし台」もあるそうですが・・	そのまま道なりに歩いて行きます。

そこから最初に歩いた道を もう一度、通って行くと・・	とりあえず、道なりに進んで 最初の公園入り口へと戻る事にしました。

階段を降りて行くと・・	火薬工場跡のトンネルの前に 林の中へと続く階段があったので、 次はこちらの方へと 行ってみようと思います。

「雨水調整池」だそうです。	池が見えてきました。

気にせず、先へと進んでみたいと思います。	まぁ、実際は草が伸びていて、 池もよく見えなかったのですが・・

なんとか草を避けつつ 階段を登りきると 開かれた「草地広場」へと出てきました。	階段がありましたが 草で覆われていました（＾＾；

その後、林の中の階段を 登って行くと・・	そこから正面にある道を 登って行きます。

どうやら公園の外に出てしまうみたいです。	再び道が続き・・

外から公園の方を見てみると、 不思議な壁が立っていました。

戻ります。	火薬工場建設に伴い、危険防止の為に 1.8mの高さに建てられた 「万年堀」の跡だそうです。

	いちょう並木と草地広場だそうです。

階段を登ると・・	草地広場の奥に階段があったので 行ってみたいと思います。

ゆるやかな登り坂を進んで行くと・・	道が分岐していましたので、 右の道へ・・

その先から階段を降りてみる事に・・	ベンチが置いてありました。

最初の入り口が見えてきました！	もう少しで公園を一周できそうです。

ーと言う事で「たちばなの丘公園」でしたが、 火薬工場だったと言う感じはあまりしなくて、 普通にキレイな公園でした。 レンガ造りのトンネルは 暗くなると少し怖そうですが、 明るい時間帯なら問題はないと思います。 草が伸びていたり、歴史ある建物の中に ゴミが捨てられたままになっていたりしたのは残念ですし、 近くに駐車場が無いのと、 子供用の遊具が無いのがちょっと・・と言う感じですが、 自然豊かな歴史ある公園を のんびりとまた、歩いてみたいと思います。